パリ五輪で生じた“疑惑の判定”が波紋を呼んでいる。
現地時間7月27日、パリ五輪の柔道競技は男子60キロ級の試合が行われ、準々決勝で日本の永山竜樹(世界ランキング6位)がスペインのフランシスコ・ガリゴス(同4位)に敗れた。
この一戦にあって物議を醸しているのは、ガリゴスが氷山を崩し、寝技で勝負を仕掛けた終盤のワンシーンだ。執拗な寝技を耐えていた永山は、主審の「待て」の合図を受けて力を抜いた。しかし、合図に気付かなかったのか、ガリゴスは絞め技を継続。不意を突かれた氷山は気を失ったように畳の上に倒れる。すると、これを見た主審がまさかの一本判定をコールしたのだ。
思わぬ形で敗退が決まった氷山は判定に納得がいかず、ガリゴスとの握手を拒否。会場からブーイングを浴びながらも、畳を降りることなく抗議し続けた。だが、主審が判定を覆すことはなく、敗者復活戦に回る羽目になった。(以下略)
引用元:https://cocokara-next.com/athlete_celeb/judo-judgment-of-suspicion/
https://www.youtube.com/watch?v=6Dpqg-A2L6s
【海外の反応】
■私は柔道には詳しくないが、これは彼の問題ではなく、審判に問題があるように思えるが......。
■なんてことだ、スペインは失格になるべきだった。
■驚くことじゃない、彼はいつも対戦相手の股間を蹴っていたからな。汚い男だ。
■今回のオリンピックは一体どこまでひどいんだ?この2日間で3回目の大失敗じゃないかw
■つまり、彼はスペインのサッカー仲間から不正なプレーを学んだということだ。
■スペインを勝利に導くジャッジ...。以前にも見たことがある気がするが。
■オリンピックの柔道しか見ていない者としては、審判の判定に大きな問題があるように感じる。前回大会の女子イギリス人も同じようなことをやっていたのを覚えている。
■ガリゴスには握手に相応しくない。
■つまり、私の理解が正しければ ガリゴスが不正な行為をして勝ったってこと?
■審判が「待て」とコールしたのなら、ガリゴスは即座にストップすべきだった、なぜ彼がこんなことをやってのけたのか理解できない。
■判定スポーツってやっぱクソだな。あまりにミスが多すぎる。
■あれは審判の判断ミスだ。それにガリゴスの危険な認識不足でもあった。
■これは永山にとって悲劇だ。彼には本当に同情しちゃうよ。
■日本人が無礼な振る舞いをみせた、それは判定がどれほど酷いことかを物語っている。
■空手の大会に長年参加してきたが...こういうことはよくあるんだ。
■想像してみてほしい。一生に一度か二度、自分の技術の最高レベルのイベントに参加するために毎日努力しているのに......素人のジャッジにキックアウトされるなんて......。何のためのイベントなのか。
■とんでもないね。再戦の可能性はないの?
■審判のミスだろう。おそらく彼のミスではないのに、相手に対して失礼な態度を取るのはどうかと思うね。
■スポーツの最高峰がこのような悪質な審判を擁するのは悲しいことだ。
■審判が関与するすべての競技は、賄賂や個人的な意見の影響をあからさまに受けている。今日のフェンシングの試合を見ればよくわかるよ。
■判定に異議を唱える方法はあるのだろうか?そうでないとしたら、信じられないほどお粗末なシステムに思えるが。
■初日の審判のミスの数がすでに異常に多い。正直言って心配になるよ。
引用元
https://00m.in/dPkvf