栃木県那須町の国指定名勝史跡「殺生石」が、真っ二つに割れているのが確認された。自然現象とみられるが、「九尾の
狐 」の伝説があるだけに、SNS上で話題となっている。殺生石は那須岳の斜面にある巨大な溶岩で、平安末期に九尾の狐が美女に化けて鳥羽上皇を殺害しようとしたところ、
陰陽師 に見破られ、その後、退治されて石になったという伝説がある。松尾芭蕉が訪れて詠んだ句もあり、町の観光名所となっている。那須町観光協会によると、5日午後、観光客がSNS上に殺生石が割れている写真を投稿し、協会職員らが現地で確認した。石には以前からひびが入り、しみ込んだ水が凍るなどして割れた可能性があるという。(以下略)
引用元:https://www.yomiuri.co.jp/national/20220306-OYT1T50156/
【海外の反応】
■日本は大好きだけど、今はタイミングが悪すぎる。
■貴重な岩を保管する場所としてはちょっと変な気もするが、やるじゃん日本。これこそ、今の世界に必要なものだ。
■写真に写っているのがその岩なのか?その辺にある100個くらいの岩と同じように見えるのに、なぜ民間伝承ができるほど特別視されているの?他の岩と違うのは、少し大きいということだけのような気がする。それにしても、配置があまりにもランダムすぎるから、他の岩を片付けるとか、そういうことはできなかったのだろうか?例えば祠を建てるとか・・・
■ちょっと遅かったな。 外に出て今の騒ぎを見て、もうこの惑星から永久に去っていったんじゃないかな。
■ロシアに送ってやればいいさ。
■自然の浸食や鉱物の堆積によって、長い年月をかけて石の構造が弱くなっただけかもな。じゃないと、カリフォルニアの海岸線は丘や山から岩が崩れ落ちるので、鬼の繁殖地になっているはずだから。
■きっと灰治郎が修行を終えたんだ。2022年の楽観論がむしろ強まった。
■今の世界の現実を目にして、鬼は岩に戻りたいと懇願するだろうな。
■富士山の上空にも狐の形をした雲が出現したそうだね。なんか不吉な予感がする。
■この件に関しては、日本は大丈夫だと思う。日本はこういった問題に対処するために10代の若者からなるチームを募集した経験が何年もあるのだから。
■刀を解いて、呼吸法を始める時が来たようだ。
■玉藻前は九尾の狐とも知られている。パンデミックと戦争で世界が混乱していると言うのに、今度は日本の鬼が世界を騒がせるだと。頼むからもういい加減にしてくれ。
■封印されていたものが、プーチンに入ってしまったのでは?
↑最近の彼の行動もそれで説明できるよね。
■この2年間の出来事を思えば、鬼がそれほど悪くも感じなくたってきたよ。
■これを題材にしたアニメが見てみたい。
■人類がどれほど滅茶苦茶になったかを見て、鬼もかなり驚いているはずだ。ウクライナの戦争を見て、「あそこで何をやっているんだ」と聞いているに違いない。
■普段は何も信じないが、2016年頃からの終わることのないクソみたいな出来事を考えると、岩から放たれた鬼がいたとしても、少しも驚かない。
■破滅的な状況がまだ足りないということなのか。次は何が来るんだ?
■日本人の神話とか伝承って不気味すぎるよね。
■第二次大戦中も眠っていたなんて変な話だ。
■残りの2022年も楽しみにしていているよ。
■ロシアやプーチンを標的にするなら、何の問題もない。
引用元
https://www.reddit.com/r/Wellthatsucks/comments/t8m4k8/japans_killing_stone_breaks_in_half_after_1000/