https://www.youtube.com/watch?v=NLUGOn81Zc0
【海外の反応】
■今日のオオタニはまさに試合を支配していた。マウンドで三振を重ね、打席で得点を重ね、そして試合に勝つ。外野でかかしのように突っ立っているだけではできないことだ。
■カービーvsオオタニ。なんて美しい投手戦なんだ。
■ヤンキースの小さなボールパークだったらホームランだったのに。
■もし、GMが自分のチームにジャッジとオオタニのどちらかを選ばなければならないとしたら、どのGMもショータイムを選ぶと思うよ。それこそが、「MOST VALUABLE PLAYER」の定義なのだ。
■すごかった。なんてパフォーマンスなんだ。今日の試合だけでMVPをあげてもいいくらいだ。 自分はジャッジが好きだけど、このようなことをやっているわけではない。8奪三振、打点、ライナーのキャッチング・・・
■オオタニが投げる日の試合はいつもより安心して観ていられるよ。
■エンゼルスがトラウトとオオタニを中心としたチームを編成できないのは、スポーツ史上最大の悲劇の一つだ。
■ジャッジが2022年のアメリカンリーグMVPになるべき。だけど、オオタニは2022年を含めこの先ずっとメジャーMVPであるべきだ。
■またしても素晴らしいパフォーマンスだ!オオタニは真のMVPだ。これだけのレベルの打撃と投球を続けることがどれだけ大変か想像もつかない。101のシンカーを投げて、次の日にホームランを打つ。少なくとも今後30年間は、こんなクレイジーな才能を見ることはできないだろう。
■同じエリアの上位アストロズや2位マリナーズといった強豪チームから勝っていることもMVP受賞にプラスに働くと思うんだよね。
ジャッジは相手のエース級からホームランを打つことはほとんどないし。
■最多勝が約20勝、本塁打王が毎シーズン約50本であることを考えると、1勝は2.5本塁打に相当する。13勝に2.5を掛け、34本塁打を加え、積算すると66.5本塁打となる。これはまさに、WAR以上にMVP選考に用いるべき価値ある指標と言えるのではないだろうか。
■ジャッジはヤンキースに貢献しているが、ショウヘイはメジャーリーグに貢献しているよ。
■今シーズン、ショウヘイ以上に価値のある選手はいないと思うよ。ロジャー・マリスの記録を追いかけるのも素晴らしいが、この男はベースボールの神様、ベーブ・ルースでさえこのレベルでは達成できなかったことをやってのけている。13勝、34本塁打。文字通り、60本以上の本塁打や三冠王を打つよりも難しい。これはベースボールにとって最も価値のあることだ。
■ジャッジは伝説を追いかけ、オオタニは伝説を作っている。
■今シーズンのジャッジは素晴らしいシーズンを送っているが、このレベルでピッチングとバッティングを同時に行うことがいかに難しく、信じられないことであるかをみんな忘れちまったのかもな。
■オオタニがメジャーリーグでプレーしてまだ2年目のフルシーズンである事実にいつも驚かされる。つまり、彼はまだ完成しておらず、もっと良くなる可能性を秘めているのだ。数年後、どんな投手になっているのか本当に楽しみ。
■言うまでもない、オオタニがMVPだ!
■両選手がMVPを取るべきだ。もちろんオオタニとショウヘイな。
■殿堂入りするには10シーズンのメジャー経験が必要だが、オオタニが5シーズン両立させれば、早期に殿堂入りできるのかな?
↑それは理にかなっているね。
■10年前のベースボールファンに、57本塁打の選手と34本塁打、13勝、196K、防御率2.43の選手、どちらがMVPになるかと尋ねてみたい。ほとんどの人が後者を選ぶだろう。俺らは昨年のオオタニの活躍で感覚が麻痺しちまっているんだよ。
↑10年後に彼のような二刀流が登場するなんて、10年前は誰も信じないかもね。
■オオタニはスーパースターのようなオーラを放っている。マウンドに立つと、普段の彼とは真逆の人格を見ることができて、いつも楽しくて驚かされるよ。
■60本塁打を打てる選手は出てくるかもしれないが、13勝34本塁打の選手はもう二度と出てこないだろう。
引用元
https://onl.bz/2NVwmJb