今年開業30周年を迎える関西国際空港では、これまでに紛失した手荷物がひとつもないことが分かった。関空は1994年9月に開業した。年間の利用客数は平均2000万~3000万人と、国内で7番目に多い。 英国の調査機関スカイトラックスが先月発表した今年の世界空港ランキングでは、手荷物取り扱い部門の1位を受賞した。
広報担当者はCNNとのインタビューで、特別なことをしてきたとは思わないとし、ただ通常の業務を日々続けてきたことが認められた。受賞は実にうれしいし、地上職などのスタッフはさらに喜んでいると思うと話した。(以下略)
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/63662c4a72534409ddefb446c73b427dc2038d39
【海外の反応】
■たぶん、手荷物担当者が我々のような泥棒野郎じゃないからだろう。経験的に分かるんだ。
■日本人には敬意というものがあるからさ。
■アメリカとは真逆だな。
■2019年に行ったときもそうだった。ベルトコンベアに着いた時にすでに私のスーツケースはそこに並んでいたんだ。
■ブラジルだと、荷物は売人によってコ〇イン入りのものとすり替えられる。
↑マジか...可哀想な人の人生が、知らないうちに台無しになってしまうなんて......。
↑荷物の紛失はないけど、旅行者がいなくなることはたまにあるね。
■これが他の国のことなら、疑問を抱くだろうね。でも、日本だったら...。
↑その通り。東京の繁華街の人ごみの中で財布をなくしても、無料で郵送してくれるしね。
■失われたんじゃない!海の底にあるんだよ!
■カルロス・ゴーンを失ったんじゃなかったっけ?
■一方JFKでは、荷物はオークションにかけられることになる。
■日本。世界の最先端を走る最高の国。
■僕が初めて大阪を訪れる今年の夏を楽しみに待っていてほしい。
↑日本は夏はマジで暑いから覚悟してね。
↑日本の夏は過酷で悲惨だぞ。特に旅行者や観光客にとってはなおさらだ。涼しくて、通気性の良い服をたくさん持っていくことだ!
■つまり、アメリカ人の荷物が一切関与していないということ?
■手荷物受取所は私にとって滑稽な場所だよ。 機内では笑顔でサービスしてくれるのに、着陸したら、「君の荷物は下だよ、じゃあな」みたいな感じで、自分たちのことは自分でするしかないんだもの。
↑もし荷物の仕分けや手渡しが必要だとすれば必要なら、手元に届くまでもっと時間がかかることになる。私は自動化された方法が一番好きだな。
■なぜ空港はCOOやオペレーション・ディレクターを日本に派遣しないのか?
■日本に比べれば、どの国にだってアマチュアとしか言いようがない。
■ヒースロー空港は1年間でどのくらい失ったのだろうか?
↑そういえば2022年だったか、荷物を何時間も待たされたことがあったな......。
↑俺たちがナンバーワンだ、ベイビー!
■優れた手順と優れた人材が揃えば、実現できることはわかっていた。
■日本だから驚かないね。一度行けば十分わかる。どんな職業の人でも、敬意を払わずにはいられないんだ。
↑そう、カスタマーサービスに関して彼らは完璧だよ。
■北米のクソ空港はよく覚えておけ。効率的に運営し、自分の仕事を大切にするスタッフがいれば、こうなるのだ。
引用元
https://00m.in/SpMmY