文化・社会 【海外】「言論の弾圧だ!」ヘイトスピーチを規制する条例案に海外から日本の言論の自由を心配する声が殺到 2019年12月17日 川崎市議会は12日、公共の場でヘイトスピーチ(憎悪表現)を繰り返した者に50万円以下の罰金を科す全国初の刑事罰規定を盛り込んだ差別禁止条例案を可決した。成立した条例は、罰則につながらない一部の規制を12月と来年4月に先行し、周知期間を経て来年7月から全面施行となる。条例では、道路や公園で特定の国や地域の出身者らに対す...