米ワシントン州で昨年末、ミツバチを襲う侵略的外来種のオオスズメバチが米国で初めて目撃された。ただでさえミツバチが激減している中、冬眠から目覚めたオオスズメバチの女王バチが活動を始める時期を迎え、州は警戒を強めている。養蜂農家からは、頭をもぎ取られたミツバチの死骸が大量に見つかったという報告が寄せられている。
ワシントン州立大学の専門家によると、オオスズメバチは体長5センチを超す世界最大のスズメバチで、人が複数回刺されると死ぬこともあり、研究者の間では「殺人スズメバチ」とも呼ばれる。 アジアに生息するオオスズメバチが米国に持ち込まれた経緯は不明だが、国際貨物に紛れて運び込まれた場合があると専門家は指摘する。ワシントン州で最初に目撃されたのは昨年12月。4月になって冬眠から目覚めた女王バチが巣づくりを始め、活動を活発化させ始めているものと思われる。
【海外の反応】
■最悪なニュースだ。この大陸から根絶させる為に、俺たちは一致協力しなくちゃいけない。在来種の蜂には防衛手段がないのだから
■見つかったのは一匹だけ?それとも沢山いるの?数が少なければいいのだけど・・・
■ミツバチにはこの小さなモンスターに対する防御手段がなく、奴らには天敵もいない。直ちに一掃しないと
■中国武漢から来たのか?
■↑アジアからだね。中国だけじゃないよ
■人間は今、手一杯なんだから来ないで。ミツバチの生態系を破壊しないで
■スズメバチについてのドキュメンタリーをこの前見たんだけど、彼らはミツバチにとって危険な存在だよ。ミツバチの幼虫を捕食し、ミツバチのコロニー全体をほんの数時間で消滅させる事が出来るんだ。養蜂家にとっては悪い知らせだね
■アメリカに入れないように壁とか作れないのかな・・
■中国はマジで俺らを一掃しようとしているな。次は伝染病か?
■↑スズメバチはアジアからだよ。韓国、日本、中国、インドネシア、フィリピン、ベトナム、オーストラリアと広く生息しているから
■スズメバチは世界最強の昆虫だけど、熊やスズメといった天敵がいるよ。スズメバチはここ韓国の養蜂家に損害を与えたんだけど、スズメを飼う事でミツバチを保護しているんだ。参考にして欲しい
■素晴らしい!コロナウイルス、森林火災、洪水等を心配しなきゃいけなかったけど、今度は殺人バチかよ。次は何が来るのだろうか。ゾンビか?
■俺らの良き「同盟国」中国からの贈り物である事に疑いの余地はない
■暖冬のせいだろ。今年の春は大量の蜂を見たが、今までこんな経験はなかった
■インドの預言者の一人が、コロナの次はスズメバチだって予言してたよね
■気持ち悪い!これは俺らを家に留まらせるようとする自然からの警告なんだろう
■中国とのビジネスは止めろって事なのさ。あいつらは農業と森林を荒廃させた害虫を輸出したんだよ
■2002年にテキサスで濃い赤の縞模様をした似たようなのを見たことあるよ。1インチ位の大きさでドローンが飛んでいるかの様に聞こえた。めちゃ怖かったよ
■アメリカ人は虫を怖がりすぎ。近づかなければ刺されないのに
■2020年をスキップできないかな
■グローバリゼーション・・なんて素敵なアイデアなんだ
■↑フェイスブックもグローバリゼーションの一部なんだけど。そんなに嫌なら地元の自給自足の生活をしているコミュニティにでも参加すればいいよ
■アメリカ政府がこれも中国のせいにするのは間違いない
引用元
https://www.facebook.com/cnninternational/posts/10158335597889641