ラグビーW杯日本大会に出場している南アフリカ代表のラシー・エラスムスヘッドコーチ(HC)は、20日に行われる日本との準々決勝で開催国の盛り上がりに水を差すべく、同国と地元ファンへの愛着を封印する必要があるとの認識を示した。 今回のW杯でスプリングボクス(南アフリカ代表の愛称)はファンに高い人気を誇っており、日本と対戦していないこともあって、南アフリカのレプリカユニホームを身に着けた日本ファンの姿が多く見られている。しかし今の南アフリカは、自国開催での実に驚くべき準決勝に向けて日本の前に立ちはだかる存在であり、エラスムスHCは勝つためには感情を抑えていく覚悟を決めていると語った。(以下略)
引用元:https://www.afpbb.com/articles/-/3250091?cx_part=top_category&cx_position=4
🗣 “We have a lot of respect for Japanese people but once you step on that field, it’s every team for itself and going into a quarter-final we are going to go out with everything we’ve got."
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— Springboks (@Springboks) 2019年10月18日
【海外の反応】
■同意するよ、頑張れボクス!!
■厳しい試合になりそうだな
■↑わかるよ、日本の実力は疑いようがなくとても危険な相手だ
■前向きな考えだし、いいことだね
■日曜日の試合がグレートな試合になるといいね。ラグビーの素晴らしさを肌で感じてみたい
■不要なボールキックは止めてくれよ。ニュージーランド戦以来のタフな試合になるだろう
■俺らがテレビの前で応援してるから大丈夫だ、頑張ってくれ!
■俺の血の色はボクスと同じ緑だ。ボクスの力、破壊力を見せつけてやれ
■俺にはいつものように緑の血が流れているが、しぶとい日本チームをリスペクトしている
■この前に試合みたいに無駄なキックは控えて、ポゼッションで押して相手を疲れさせよう。
■幸運を祈る
■ボクスよ、世界で2番目に大きい大陸の12億人のアフリカ人がついてるから頑張れ
■意気込むのはいいけど、がっかりさせてくれるなよ
■いけ日本、レイシストをやっつけてしまえ
■↑あんたはまるで理解できていないみたいだな
■日本を過小評価しているね。ボクスが負ける可能性も十分にあるぞ。プールステージを突破する事はもう保証されていないのだ
■日本へのリスペクトはもう十分だ。俺らのチームはまるで国と社会の進むべき道を示した小宇宙になりつつある。振り返らずに前へ進むのだ。
■日本はボクスの本当の力を体験することになるだろう